いくつになってもヘドバンしたい

先ほどまではジャニーズについて書いてましたが、やっぱりこの分野も書きたい。

もちろん、このブログを始めようと決意したのはSnow Manがきっかけだけど。どちらかと言うと主な活動はハードコアとかラウドロック界隈なので。ハロプロについては℃-ueちゃんが解散してから熱が冷めてしまったところがあるので、気が向いたら。そんなこと言いながらＢＧＭはSnow Manの「VI Guys Snow Man」でお送りしています←

私には年の離れたイトコがいるのですが、彼女がロキノンが好きで、その影響で小2くらいからBUMP OF CHICENにハマりました。そうです。ロックに初めて手を出したのは皆さん絶対に知っている彼らです。ただ小学生の時はハロプロ全盛期だったので、わかりやすいそちらに夢中でした。そんなこんなで中学に上がり、勉強のお供にラジオを聞くようになりまして。ふと聞いてたAM放送でSound Scheduleといバンドの番組があって、それきっかけでロックにずぶずぶと沈んでいきました。

それと同時期に当時某公共放送のFMで「ミュージックスクエア」という番組があったんです。これを毎週のように学生時代は聞いてました。おかげでいろんなバンドを知るきっかけに。ELLEGARDEN、ストレイテナー、椿屋四重奏、ART-SCHOOL、フジファブリック、THE BACK HORN、10-FEETなどのロキノン系が多かったですね。

高校時代はロキノン好きの友達が出来て、一緒にライブ行ったりしてました。ゆうて年に２～３回とかですけど。その頃にLOSTAGEにダダハマりし、その後5年程度、彼らを盲目的に追いかけてました。特に19～24歳あたりは社会人になって自分で自由に使えるお金が増えた影響もあり、土はとにかく遠征行ける時は彼らを見に遠征、遠征、遠征みたいな。流石に途中で色々あって目が覚めましたw

正直、20～22歳くらいまではガチで平日はサービス残業ばかりの社畜生活だったんですよね。土日休みがあっただけマシかもしれませんが。(ゆうて結構土曜は出勤して仕事してた時期もあったけどな)友達が大学行って勉強やサークル活動とかして楽しそうな話'聞くとマジであの頃病んだ。なんでこんな働いてんだろって。おかげでストレス溜まるたまる。

その時期にタワレコの視聴ブースでFear, and Loathing in Las Vegasに出会いました。いやー衝撃的だったよね。ハードコアと言うかラウドロックと言うかスクリーモって言ったほうがいいのかな？そしてエレクトロ要素ぶち込んであるの。そこからハードコア・ラウドロック界隈のバンドを物色しまくり。ENGUやCrossfaith、NEW BREED、有名何処だとSiMとかcoldrainとか。そういった界隈のバンドのライブに行きだしてたら楽しくて楽しくて。今までもライブでストレス発散してたとは思うけど、発散できる具合が違うというか。ヘドバンもWODもサークルも楽しくて、あざとか作ったりもしましたし、むち打ちかってくらい何回も首やって整体通いしてるけれど。やっぱりやめられないですよね。何歳になってもヘドバンしてたい。モッシュピット行きたい。でも最近は年齢に勝てないのわかっている。体力の限界が早いもの。